赤身と脂のバランスがベストの黒毛和牛の最高峰クラスが味わえる『伊勢ヶ丘庭』。特等席は目の前でシェフが焼きあげるカウンター席。鼻腔をくすぐる香ばしい肉の匂い、「ジューッ!」と小気味よい音が響く臨場感溢れるシェフの手さばきに、期待が高まっていく。いざ口に運べば、表面はカリッ、中はふっくらと絶妙な焼き加減で、肉汁が口の中にじゅわっと溢れ出す。このほか、秋にはレンコンチップなどで「落葉」をイメージしたひと皿や、紅葉をあしらったコーンポタージュといったように、「四季を味わってほしい」とのシェフの思いが随所に凝らされたメニューも季節ごとに提供。春は桜、秋は紅葉、冬はイルミネーションが彩る庭の景色とともに堪能して。(2018年3月時点の情報です)
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