パリッと香ばしく焼いた皮目、ジューシーで柔らかな肉質、そして口中に広がるのはニンニクやスパイスの濃厚な味わい…。店の看板メニューである「骨付鳥」は、讃岐うどんに続く香川県のご当地グルメとして大人気の鶏肉料理。塩胡椒やスパイスなどで味付けした鶏の骨付きもも肉丸ごと1本に、油をかけながらじっくりと火を通すことで、鶏のうまみが凝縮されるのだという。付け合わせのざく切りキャベツに、鶏肉から出たうまみたっぷりの油をつけて味わうといくらでも食べられそうだ。香川県産の新鮮な若鶏を使った「ひな」(写真)のほか、しっかりとした歯ごたえが特徴の「おや」も用意。香川県の地酒とともに、ぜひ食べ比べを。(2019年9月時点の情報です)