新鮮な魚介類をめずらしい焼き方で堪能できる海鮮居酒屋。こちらの名物は、炉端に炭を立て、その回りで串に刺した食材を焼く「原始焼」。じっくりと火を入れたアユやノドグロの皮目はパリッと、身はふんわりとジューシーに焼きあがる。同じく名物として人気なのが、藁をくべ、高く上がった炎で焼く「藁焼」。岡山の地魚・サワラや新鮮なカツオに強火で一気に火を通すことにより、素材の持つ旨みを風味よく仕上げている。生でいただけるほどぷりぷりで肉厚の身からほのかに漂う藁の香りにも、食欲がそそられる。全国から厳選した100種類の日本酒を、料理に合わせながら愉しみたい。(2019年6月時点での情報です)
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